基本コンパレータ ― 「比べて一気に振り切る」
入力 V
in
が基準 V
ref
を上下に跨ぐと、出力は +レール/−レールへ一気に振り切ります(増幅ではなく「勝ち負けの判定」)。
天秤のアナロジー(+と−を比べる)
V
in
(+入力)
V
ref
(−入力)
コンパレータ回路と出力波形
入力(青)と出力(橙)の時間波形 ― 跨いだ瞬間に出力が反転
入力 V
in
=
+1.0 V
基準 V
ref
=
0.0 V
コンパレータでは「仮想短絡」は成り立ちません。OPアンプは差をゼロに保とうとしますが、帰還が無いので ごくわずかな差でも巨大な利得で増幅し、出力は電源近く(ここでは ±7V)に張り付きます。=
差をそのまま勝ち負けにする
。